注目キーワード
  1. 腰痛
  2. 自律神経
  3. 肩こり

コロナ予防のポイントはトイレ掃除

先日熱海梅園に梅を見に行ってきました。
だいぶ春めいてきましたね(^o^)
新型コロナについて大切な情報が出てきましたので皆さんにお伝えしたいと思います。

間違った感染予防対策

PCR検査の陽性者数は減ってきましたが、10の都府県では緊急事態宣言が続いています。
また、御殿場市の無線放送でもマスク、手洗い、密を避けるといった感染予防を日になんども呼びかけています。

新型コロナは患者数も死者数も例年の風邪やインフルエンザに比べかなり少なく、またウイルスの毒性も弱いため心配するほどの病気ではないと何度も書いてきました。

しかし2類感染症に指定されているため、検査で陽性になると長期間仕事を休むことになったり、周囲の人も濃厚接触者になるなど社会的な不利益がたくさん生じます。

ですからできるだけ感染したくないものです。

新型コロナも発生から1年以上が経過し、各国で様々な研究データが出て発病メカニズムも分かってきました。

その結果、密を避けるという方法やマスクの着用には感染予防効果はほとんどないことが分かってきました。

また、手洗いとうがいは有効であること、トイレの清掃や消毒、トイレから出たあとの手指消毒が大切であることがわかってきました。

ほとんどは接触感染

伝染病の感染には空気感染、飛沫感染、接触感染の3つの経路があります。
空気感染は結核など一部の病気でおこる特殊な感染方法であり、飛沫感染はインフルエンザなど多くの呼吸器感染症でおこる感染方法です。
新型コロナも飛沫感染が主だと考えられてきたためマスクの着用や密を避ける等の対策が行われてきました。
これらの対策に効果はあったのでしょうか?
残念ながらほとんどなかったと言えるのではないでしょうか?

1月に岐阜県から、県内で確認された累計約1000名の感染者の全員が普段からマスクを着用していたという発表がありました。

これは、マスクには予防効果がないことを示しているのではないでしょうか?

また、飲食店の時短営業や会食の自粛、ソーシャルディスタンスなどにより密を避けることが行われていても、年末からの感染者増加は防げませんでした。

なぜならば、コロナウイルスの主な感染経路は飛沫感染ではなく接触感染だったからです。

では、接触感染とはどのような感染方法で、何に気をつけたら良いのでしょうか?

トイレの清掃、消毒

ウイルスが人体に入り込むときには、細胞の表面にある受容体を通して侵入しますが、コロナウイルスはACE2という受容体から人体内に侵入します。
このACE2受容体は喉の粘膜などにも存在しますが、その20倍の数が小腸・大腸の細胞に存在しており、コロナウイルスは咳やくしゃみではなく主に大便を通して人体の外に排出されていることがわかったそうです。

排便後、トイレットペーパーでおしりを拭いたときに大腸菌が手につくことが知られていますが、コロナウイルスも同様に人の手につき、人の手からトイレのドアノブや水道の蛇口などに付着します。

ウイルスは空気中を漂っていると数時間以内で死んでしまいますが、物の表面に付着していると数日から2週間位生きています。

ウイルスの付着したトイレのドアノブや蛇口を触ることで他の人の手にウイルスが付着し、その手で口や鼻に触れたりものを食べたりすることでウイルスが体内に入り感染が広がってゆくそうなのです。

したがって感染対策としていちばん重要なのは、トイレから出たあとの手指の消毒であり、自宅においてはトイレの清掃になります。

トイレの後の手洗いは衛生上大切ですが、手を洗ったあと蛇口やドアノブに触れればそこにウイルスが付いている可能性があるので、コロナ対策としてはトイレから出たあと手指消毒をすることが望ましいのです。

消毒ができないときは蛇口を閉めるときやドアノブを回すときにハンカチを介して行うと安心だと思われます。

自宅においてはトイレ掃除を行うときに、便座、ペーパーホルダー、蛇口、ドアノブなど排便後手が触れる場所をしっかり掃除しておけば家庭内感染のリスクを大きく減らせます。
アルコールなどで消毒すれば完璧ですが、ウイルスは一定数以上が体内に入らなければ感染しませんので(コロナでは1万個以上と言われています)雑巾で拭くだけでも効果はあります。

 

以前にも書いたことですが、日本では例年1000万人のインフルエンザの患者が出ます。
流行期には毎週40万人から100万人の新規患者が医療機関を受診します。

そしてその全てが熱や咳、体の痛みなどの症状を持つ方です。

今度の新型コロナは一年間の累計で40万人の感染者であり、しかもその大半が無症状です。

また、熱も咳もない人が持病や老衰などで亡くなった場合もPCRが陽性であればすべてコロナによる死亡者として発表されており、実際の死者は発表された数の半数にも満たない数です。

新型コロナは過度な警戒など必要ない病気なのですが、過剰なマスコミ報道が原因で感染者になると社会的な不利益をたくさん被ります。

手洗いやうがいに加えて、トイレの清掃とトレイの後の手指消毒に気をつけていただくと感染のリスクを大きく減らすことができます。

新型コロナに関する研究が進んだことで、今回感染経路が明らかになりましたが、国の感染対策が修正されるのには何ヶ月も時間がかかると思われます。
残念なことに医療分野に限らず国や厚労省の意思決定の仕組みは硬直化しており動きが鈍く、また専門家や官僚、政治家などの利権やプライドなどもあり間違いがわかってもなかなか変更されないのが通例です。
厚労省もマスコミもマスクや外出自粛を今後も呼びかけることでしょう。

しかし、マスクや外出の自粛は感染予防効果がないばかりではなく、マスクで呼吸が浅くなったり自粛で生活から楽しみが失われることで免疫力が低下するため健康にとって有害でもあります。
行きたいところに出かけて構いませんし、人目が気にならないならマスクは外して構いません。毎日の生活を楽しんでほしいと思います。

 

>診療時間外もネットから予約できます

診療時間外もネットから予約できます

こちらのボタンをクリックするとエキテンページが開きます  (診療時間内は電話にてご予約ください)

CTR IMG