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幸せに生きる方法

お釈迦様やイエス・キリストの教え

このブログは、「健康で幸せに生きる」ことをテーマに書いていますが、
中部大学の武田邦彦教授によると、人が幸せに生きるための方法は2500年前にお釈迦様が完全に解き明かしているそうです。

そしてイエス・キリストもお釈迦様と全く同じことを、幸せに生きる方法として教えているそうです。

その方法とは、「自分のためにではなく、人のために生きること」だそうです。

人のために生きると幸せになれる、これは子供を持つ方の多くが実感していることではないでしょうか?
自分の欲しい物を買うより子供の喜ぶものを買いたい、子供のためならば苦労も我慢も苦にならない、そういう経験をした方は多いのではないでしょうか。
心理学的にも、自分のために頑張るよりも人のために頑張ることのほうが、はるかにたやすいのだそうです。

もちろん子供の有無と幸せは直接的な関係はありません。
子供や家族、恋人や友人に囲まれていても自分のために生きていれば幸せではないし、一人で暮らしていても人のために生きていれば幸せになれます。

それは、人のために生きている時には、わたしたちの体や心で愛のエネルギーが働くからです。
愛のエネルギーが働いていると、安らぎや喜びが自然と湧いてくるのです。

一方、自分のために生きているときには、体や心で不安のエネルギーが働きやすくなり、安らぎや喜びを感じづらくなるのです。
ですから、人のために生きることが幸せになる道であるというお釈迦様やイエス・キリストの教えは心理学的にも全くそのとおりだと思います。

愛のエネルギーがあなたを幸せにする

ただし、人のために生きるのに、マザー・テレサのように自分のすべてを投げうって人に尽くす必要ははありませんし、今のあなたの環境や職業を変えたり、新たにボランティア活動を始める必要もないと私は思います。
身の回りの人に親切にするとか、日常生活で関わる人に笑顔を向ける、そういったことでも充分だと思います。
人に笑顔を向けたり親切にすると、あなたからその人に愛のエネルギーが流れる。その事が重要なのです。
相手が喜ぶ、感謝すると言ったことはおまけのようなもので、相手があなたの親切に気づかなかったとしても問題ありません。
あなたの内側で愛のエネルギーが流れていること、これがあなたを幸せにするのであって、相手がどう感じるかは相手に任せておけばよいのです。

人のために生きるという姿勢は、あなたの仕事にも喜びをもたらします。
すべての職業は誰かの役に立っています。サービス業のように顧客を目の前にする職業でなくても、社会で必要とされているからその職業が成り立っています。
今までと同じ仕事をしていても、その仕事が誰かの役に立ち、その人を幸せにしている場面を意識したりイメージするとき、給料をもらうためだけに仕事をしていたときよりも仕事のクオリティーは上がり、仕事から喜びを感じやすくなると思います。

生物界の法則

自分のために生きるのではなく、仲間のために生きるというのは生物界において普遍的に見られる法則だそうです。
例えば哺乳類のメスは月経がなくなり子供を産めなくなると群れを離れて草原に横たわり食べるのをやめて死んでゆくそうです
あるいは、猿などの群れでボス争いに破れたオスも同じように草原に横たわり食べるのをやめて死んでいくそうです

人間のように農業をしない野生の生き物はそのエリアで生きていける個体数に制限があります。群れにとって自分は必要のない存在になったとわかると、生まれてくる群れの子どもたちに食料を譲り食べるのをやめて命を終わらせるのです。

また、鮭は生まれた川をさかのぼり産卵しますが、卵が受精するとオスもメスもその卵のすぐそばで死んでゆき、その体は卵からかえった稚魚たちの餌になるそうです。
川には稚魚たちが海に下るまでの間の十分な食料がないため、自らの身体を稚魚たちの餌に差し出すのですね。
ちなみに受精がうまくいかなかったときには、鮭は再び川を下り海に戻るそうです。
つまり川をのぼることで力尽きて死ぬのではなく、稚魚たちのために自ら死を選ぶのですね。
このように野生の生き物は自分という個の命を生きるのではなく、自分の子供や自分の属する群れや種族のために生きているのです。

人間は大脳が発達したために「自分」という個の意識が強くなりましたが、体や心は三十数億年という進化の時を経て形作られたものです。
「仲間のために生きる」という生物界の普遍的な法則に沿って生きることが、人間にとっても一番幸福で自然な姿なのではないでしょうか。

人のために生きることと自律神経の安定

このように、「人のために生きることが幸せに生きるための方法である」ことは、心理学的にも生物学的にも裏付けがあり、お釈迦様やイエス・キリストも教えている素晴らしい方法です。
これを読んで「なるほど」と思った方は身近なことから実践することをお勧めしますが、人間にとって「人のために生きる」ことは難しさを伴うことでもあります。

それは「人のために生きる」には自律神経の安定が必要ですが、人間は発達した大脳が自律神経の働きを邪魔することが多く、他の動物に比べて自律神経がバランスを崩しやすい生き物だからです。

人のために生きろと書いておきながら、それは難しいと書くと身も蓋もない話に思えますが、自律神経を整える方法についてはこれから折に触れて書いていきますのでぜひ読んでくださいね。

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