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食生活の問題

油、砂糖、アルコールの体への影響

油と砂糖とアルコールは、それぞれ違う物質ですが、体に対する悪影響は似ています。

まず、どれも摂りすぎると太ります。そして、血糖値を不安定にし動脈硬化を進ませ生活習慣病(成人病)の原因となります。
このあたりのことはお医者さんも言っていますので多くの方がご存知です。

さらに、油、砂糖、アルコールのとりすぎは体をだるくさせます。
この場合のだるさはじっとしているとよりだるくなり、体を動かすと楽になるという特徴があります。
体力不足によるだるさと違い、栄養ドリンクやサプリメントを飲んでも効きません。

さらに、気分の落ち込みやイライラが出やすくなります
当院の患者さんでも、砂糖(お菓子など)を減らすことでうつ病が改善された方が大勢いらっしゃいます。

さらに、体に炎症が起こりやすくなります
例えば歯周病なども油や砂糖、アルコールのとりすぎが原因であることが非常に多いです。
歯医者さんに通い、ブラッシングを丁寧にしても歯周病が改善しない方は、食生活の改善が必要です。

以外に知られていないのが、肩こりや腰痛の原因になっていることです
一日中肩が重苦しく、何をやっても改善しないという方、
じっとしていると腰が重苦しく、動いている時のほうが楽だという方はほとんどの場合、
油や砂糖やアルコールの摂りすぎが原因です

 

油や砂糖を摂りすぎる理由

油や砂糖を摂りすぎるのには主に3つの理由があります

  1. 食生活の洋風化日本食と違い、洋食や中華は油を多く使います。私達の食卓を見ても、コロッケ、カレー、グラタン、シチューなどカタカナメニューが随分増えたのではないでしょうか?
  2. ストレスの影響食べること、あるいはお酒を飲むことをストレス解消の手段としている方はたくさんいます(私もそうですが・・)
    その時どんなものを食べるでしょうか?
    おにぎり、という人はあまりいません。焼き魚という人もあまりいません。
    甘いもの、あるいは肉料理など脂肪分の多いものではないでしょうか?人間の舌は基本的には、油(脂肪)や砂糖などカロリーが高いものに旨味を感じます。
    そして、カロリーの高いものを食べるとドーパミンという快楽ホルモンが脳に放出されます。
    「甘いものを食べると幸せ」というのはこのような仕組みがあるのです。また、アルコールを飲んだときもドーパミンが脳に放出されます
    ストレスが強いときにお酒の量が増えてしまうのは、そのためです。
  3. お米を食べなくなったこと昨今、テレビなどで「糖質の摂りすぎは太る、ご飯を減らそう」などと言う話をよく聞きます。
    しかし、実際にはご飯を減らした方の大半は、おかずを食べる量が増えたり、お菓子を多く食べるようになり、かえって体重が増加し体調が悪化します。炭水化物であるご飯よりも油や砂糖のほうが太りやすいし、摂りすぎたときの体への悪影響がはるかに多いのですしかし、テレビ局はご飯を減らせとは言っても、お菓子を減らせ、肉をあまり食べるなとは言いません。
    なぜでしょうか? それはスポンサーの影響です。
    テレビ局も商売ですからスポンサーであるお菓子メーカー、外食産業、食品会社などにとって不都合なことは言えないのです

 

健康に良い食事とは

食事に関してはいろいろな人がいろいろなことを言います
栄養士、医師と言った専門家の間でも意見が別れ、A先生とB先生が正反対のことを言ったりします
何を食べればよいのか健康番組を見れば見るほどわからなくなります

そして私自身も、自分が試したことのない食事法について、はっきりとしたことは言えません。
違うだろうな、と思う食事法でも完全に否定することはできません。

しかし、このような食事をしていれば間違いなく体に良い、という食事はわかります。
それは、日本人が何百年、何千年と続けてきた伝統的な日本食です。

そのポイントについては別のページで解説していますのでよかったらお読みください

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