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コロナの不安を煽るマスコミ

私の朝のウォーキングコース沿いにある大きな銀杏の木です。綺麗に色づいています、秋ですね。

不安は幸せと健康を損なう

飽き飽きしている方もいるかもしれませんがコロナの話題です(^^)
といっても新型コロナが恐れるに足らないウイルスであるということは何度も書いてきましたので、今日はもっと大きな問題、コロナによって引き起こされる不安について書きます。

私達の幸せや健康を一番損なうものは不安だと私は思います。

不安が幸せを損なうことは皆さんよくご存知ですよね。たとえ大金持ちで容姿に恵まれ、家族や友人に愛されていても心の中が不安で覆われていれば幸せなどどこかに吹き飛んでしまいます。

また不安は自律神経や内分泌の機能を狂わせることで直接病気を作り出すうえに、不眠や食欲不振により体力を弱らせたり、免疫力を弱めることで感染症にかかりやすくしたり、お酒やタバコ、甘いお菓子など嗜好品の摂取が増えることで間接的にも病気を作り出しています。

また怒り・焦り・恐れ・嫉妬など他の様々な苦しい感情も不安をベースに生み出されてきます。

コロナによって生じる不安

テレビを中心としたコロナの不安を煽る報道が連日続き、屋内施設はもちろん外を歩くときでもマスクをしている人がたくさんいます。

コロナ騒動は私達に慢性的な不安を与えていますが、その不安にはいくつかの種類があるようです。
一つはウイルスそのものに対する不安、
もう一つは収入の減少や失業など経済的な不安、
そしてもう一つは感染したときや感染させてしまったときに非難され責任を追求されることに対する不安なのではないかと思います。

どの不安も深刻ですが、3つ目の非難や責任追及に対する不安は特に大きな影響を世の中に与えているのではないでしょうか?

過剰な感染予防による悲劇

例えば感染のリスクがほぼゼロである屋外でもマスクをしている人が多いのも、人からの非難に対する不安と関係があると思いますし、
介護施設にいる親や祖父母に面会できないのも、一生の思い出になるはずの修学旅行が中止になるのも感染者が出た時に責任を追求される不安と関係しているのでしょう。

不安のために科学的に無意味な過剰な感染防止策が取られ、経済が縮小し多くの人が職を失い、自殺者が昨年より4割も増えるという悲劇が起きています。

客観的なデータを見れば新型コロナの危険性はインフルエンザ以下ですが、お医者さんでそのような発言をする人はほとんどいません。これも非難や責任追及に対する不安と関係があるのでしょうが、非難されることを恐れるのはすべての人に共通の心理なので仕方がないとも言えます。

人間を含めほとんどの哺乳類は群れで生きています。他者から非難され拒絶されることは生命の危機に繋がることです。ですから人から非難されることや責任を追求されることはだれにとってもこわいことなのです。

意識的に不安を煽る人々

このようにコロナ騒動が始まって以降、多くの人が不安と共に生活していますが、とても残念なことに人々の不安を煽ることで利益を得ている人たちもいるのです。
このことは私たちの健康や幸せを守るためにぜひ知っておくべきことです。
意識的に不安を煽っている人たちの代表はテレビを始めとするマスコミです。
テレビは多くの人にみてもらうことでスポンサーから広告収入を得るビジネスですので、視聴率を上げるために意識的に人々が怖がるような番組作りを行なっているのです。
人々は「恐い・不安だ」と思えば、気になるのでまたその番組をみますが、「安心だ」と思うと気にならなくなり番組をみなくなるからです。

人々を不安にさせる手法として、テレビでは不安なニュースと安心なニュースがある場合、不安なニュースばかりを報道します。最近の例では北海道で感染者が増えていると報道しても死者も重傷者もほとんどいないことは報道しません。

また、ニュースのBGMに暗く恐い音楽を使ったり、ショッキングな映像を織り交ぜたりして感情に訴える形で不安を煽ります。

また、放送局の意に沿い不安を煽る発言をするコメンテーターばかりを番組に出演させ、「心配する必要はない」というようなコメントをする人は次回から番組に呼ばれなくなります。

このように様々な手法でテレビは不安を煽るため、ワイドショーやニュースを長時間見る人ほどコロナに怯え、不安な生活を送っているのです。

このように意識的に人々の不安を煽るのは、マスコミだけでなく厚労省や都道府県・市町村などの行政機関、WHOなどの国際的な組織、ワクチン開発を進めている製薬会社など多岐にわたります。

不安を煽ることは有効な商売の手法

不安を煽ることで利益を得る手法は、人を不幸にして金儲けをする倫理に反するおこないですが、昔から行われてきた効果的なビジネスの手法の一つです。

CMの多くはこの方法で作られていて、例えば除菌スプレーを売るとき「こんなところにも細菌がいっぱい!」というようなCMを流しますが、それを見るといままで気にならなかったソファーやカーテンなどに触れることが不安になり、その商品を買って除菌したくなります。
しかし細菌はあらゆる場所にいるのであり、過剰な除菌はかえって人の免疫を下げることになります。

気にするほどの口臭もないのにテレビCMをみて不安になり口臭予防の薬や商品を買ったり、流行に遅れまいとして最新のスマホをローンで買ったり、私達の消費行動の多くはCMで不安を煽られることで発生しています。

また、テレビ局が視聴率を上げるために不安を煽ることは、コロナ以前から頻繁に行われており、一例をあげると台風のときなど「観測史上最大の雨が降った」という報道がたびたびなされます。
これを聞くと、こんなに頻繁に観測史上最大の雨が降るなんて日本は異常気象ではないか、と心配になりますが、実際には全国に1300箇所あるアメダスの、1観測ポイントにおける「観測史上最大」であり、しかもその「観測史上」とは現在のアメダスが運用された平成5年以降のことなのです。

つまり、「観測史上最大」がしょっちゅう起こってもなんの不思議もないのですね。

不安を煽るものはなるべく見ない

このように私達が抱く不安の多くは偏った情報に基づいており、意識的に不安を煽って利益を得ようとする人々によって作り出されたものなのです。
そしてその不安は私達の幸せや健康を大いに損なうものなのです。

そういった意味で、テレビ報道の罪は深いと私は考えます。
そういう私もテレビは見ますが、ニュースやワイドショーはなるべく避け、お笑いと料理番組と旅番組くらいにしています。
ニュースはインターネットか新聞で見ています。コロナに関しては新聞のニュースもかなり偏っていますが、恐ろしげなBGMや映像を使わない分テレビよりも心や体への悪影響は少ないと思います。
どうかみなさんも不安を煽るテレビの報道には気をつけてくださいね。

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