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感染予防より健康づくり② 免疫力の高め方

コロナなどの感染症から身を守るのに大切なことは、マスクをすることでも人との距離を取ることでもなく、健康的な生活をおくることで免疫力を高めておくことだと私は思います。
人間の体は口や鼻からウイルスが入ってきたとしても簡単には感染しません。のどや鼻の粘膜は粘液で覆われており、また白血球などの免疫細胞も体を守っているからです。
感染が起こるのは免疫力が落ちているときにウイルスが入ってきた場合です。
ちなみに免疫力は体力とほぼ同義語といえます。つまり免疫力が高いとは、体力がある状態のことであり、コロナだけでなくあらゆる病気にかかりづらく、毎日を楽しく過ごせる状態であるといえます。

では、免疫力を高めるにはどうすればよいのでしょうか?私は5つのコツがあると考えています。

 

免疫力を高める5つの方法

 

免疫力を高める方法は、どれも非常に単純なものです

お金も手間もかからずだれでも実行できます

 

①ごはん(お米)をしっかりたべること

免疫力を高めるためには消化しやすく、かつ腹持ちが良い食事が理想です。消化がいいと胃腸に負担をかけず疲れない体になるからであり、腹持ちがよいと安定して体にエネルギーを供給してくれるからです。そのような意味でごはんは理想的なエネルギー供給源です。現代人は平均して炭水化物の摂取が少なく脂質は摂りすぎの傾向があります。おかずを少し控えてその分ごはんを増やす。伝統的な日本人の食生活に近いそのような食事のスタイルこそが免疫力を上げる食事です。
さらに、免疫力が働くためには平熱で36度5分以上の体温があることが理想なのですが、日本人の場合お米を食べると体温が上がります。ちなみに小麦には残念ながら体温を上げる作用はありません。パンや麺類よりもお米のほうが理想的な主食であると言えます

 

②食事は腹八分目で

食べすぎると疲れますよね。体が消化吸収に使うエネルギーというのは意外と多く、おおよそ1日の消費エネルギーの10%と言われています。 食べ過ぎは、肥満や成人病のもとになるだけでなく、不必要な食物をお腹に詰め込むことで胃腸に無理な仕事をさせることでもあるのです。 「腹八分目は医者いらず」という言葉がありますがこの言葉は真実であるとともに名言です。 腹八分目とは、まだもう少し食べられるというところで食事を終わりにすることです。腹八分目を習慣にすると、体が軽く疲れづらくなることを実感できると思います。

 

③心配をやめる、コロナのテレビを見ない

ストレスが免疫力を弱らせることは、いろいろな実験で明らかにされています。 ストレスの中でも不安や恐れといった感情は特に免疫力に悪影響を与えます。生きている以上ストレスをゼロには出来ませんが、余計な不安や恐れを抱かないで済むように不安をかき立てるようなテレビ番組、例えばコロナに関するテレビ番組などは極力見ないことをおすすめします。 テレビは不安をあおるような報道をするほど視聴率が上がるので、客観的なデータはほとんど伝えずに数少ない重傷者や死亡者の事例を恐ろしげに取り上げたり、日本とは状況の違う外国の事例をショッキングに取り上げ、日本もそうなるかのような印象操作を行なうからです。そのためテレビを見続けていると冷静な判断ができなくなり、不安を感じることで免疫力も下がるので健康には悪い影響しかありません。

④体を動かすこと

歩くなどのちょっとした運動で十分ですから体を意識的に動かすことをおすすめします。運動は筋肉を動かすことによる健康効果とともに、呼吸が活発になり酸素を体に多く取り込むという効果もあります。コロナはインフルエンザと違い空気感染しませんので野外でのマスクは無意味です。ぜひマスクを取って運動してみてください。

 

⑤睡眠をしっかりとる

できれば毎日同じ時間に床につく規則正しい睡眠をおすすめします。必ずしも眠っていなくても大丈夫です。横になり目を閉じているだけで体も脳も回復します。寝る前にはスマホやテレビなど神経を刺激するものを遠ざけ、眠りの浅い方は夕方以降カフェインの入った飲み物を避けると質の良い眠りが得やすくなります。

 

どうでしょうか? 免疫力を上げる5つの方法は、簡単で当たり前のことばかりではないでしょうか? 健康を作る、免疫を上げるということは本来難しいことではないのです。ぜひ日常生活に取り入れてみてください。

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