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マスクは本当に必要なのか?

あなたの健康を損なうのは不安

緊急事態宣言が解除されても、人との距離は2メートル、外出時はマスク着用などの「新しい生活様式」が呼び掛けられています。
感染がほとんど見られなくても細心の注意を払う必要があるほど新型コロナウイルスは恐ろしいものなのでしょうか

患者は非常に少ない

6月15日現在、日本で確認されている感染者は一万七千人余りですが、この中には相当数の無症状の人が含まれます。
それではこのうち何人の人が症状の出た「患者」であったかというと、発表されていないのでわかりませんが、一万七千人よりは大幅に少なく、一万人以下だと推測します。
一方、毎年はやるインフルエンザは年間一千万人の患者が出ます。これは、病院にかかってインフルエンザと診断された人の数ですから、症状はあっても病院にかからなかった人を合わせるとさらに多いはずです。一千万人と一万人、比較にならない数字です。
つまり、客観的な数字を見ると新型コロナウイルスは日本では流行しなかったといえます。

どのくらい危険なのか

新型コロナで亡くなった人は925人と発表されています。
この数字を見ると、亡くならなくてもよい人が九百人以上も亡くなったかのような印象を受けます。ところがそうではないのです。
この中には末期がんなどほかの病気を患っていて、いつ亡くなってもおかしくなかった方も相当数含まれています。
実際、コロナによる死亡者は七十代以上の高齢で、持病のある方がほとんどという報道は皆さんよくご存知かと思います。
つまり、925人の中には、コロナのせいで亡くなったのではなく、亡くなった時にコロナにも感染していた、というような人も数多く含まれているのです。
亡くなられた方にはお気の毒ですが、先ほど引き合いに出したインフルエンザは10歳以下の子供も結構亡くなります。ですが、コロナは子供や若者は全くと言ってよいほど亡くなっていません。
そして、インフルエンザによる死者は年間一万人、インフルエンザ以外も含めた肺炎で亡くなる人の数は年間十万人です。
つまり、コロナの死者の百倍以上の方が毎年肺炎で亡くなっているのです。新型コロナは感染者が少ないだけでなく、感染した時の危険性も高くはないのです

真実は報道されない

このようにコロナは感染者も少なく危険度も高くないのですが、多くの方はコロナに対して過剰な不安を感じています。
なぜでしょう? 私はテレビ報道が一番の原因だと思います。テレビでは人々が怖がる情報は流しても、安心するような情報は流しません。それは、怖い情報を流したほうが視聴率が上がるからであり、視聴率が上がればテレビ局の収入が増えるからです。
ですから「新型コロナで九百人も亡くなった」と報道しても、「毎年肺炎でその百倍の人が亡くなる」とは言わないのです。
テレビで放送されない情報は沢山あり、例えばイタリアでは23万人の感染者のうち3万4千人が亡くなったとされていますが、死者数が大幅に多く報告されていたことも明らかになっています。これは、死亡原因を「新型コロナウイルス」と報告すると診療報酬の加算があるために、ほかの病気の死者もコロナと報告していたためだそうです。
また、日本の感染者のうち、屋外での感染が確認された人は一人だけだそうです。つまり、屋外ではほとんど全く感染が起きていないのですが、これも報道されないため暑い中、道を歩く時までマスクをかけている方がたくさんいるのです。

不安は健康の敵

テレビが不安をあおったとしても、それにより感染が防止され人々の健康が守られるなら悪いとは限りません。ですが、不安をあおることは感染を増やしたり、死亡率を高めることにつながるのです。
それは、不安という感情が続くと自律神経が緊張状態に置かれ、免疫力が下がるからです。
免疫力が下がれば感染もしやすくなり、また感染した時に重症化もしやすくなります。
さらに、免疫力が下がることはもともと持っていた持病を悪化させたり、それまで健康であった人を病気にさせることにもつながるのです。
そのような意味で、テレビ報道はコロナウイルスよりも怖い、と私は考えます。

マスクは必要か?

「新しい生活様式」では、症状がなくてもマスクの着用を呼び掛けています。
マスクは必要でしょうか?
私は、感染が少ない時期には極力マスクをしないほうがよいと思います。それは、マスクを着けていることで二つの健康上の不利益があるからです。一つは呼吸が浅くなることにより免疫力が落ちること、そして疲れやすくなることです。
もう一つはこれからの季節マスクを着けていると暑さのために体力が消耗するということです。
国の呼びかけである「新しい生活様式」に異議を唱えるのは心苦しいですが、新型コロナを予防できれば他の病気にかかってもかまわないとは思えません。
しかも、その新型コロナはテレビで「感染が拡大している」と言っていた時期でさえ患者数は非常に少なく、現在は「ほとんどいない」というレベルなのです。
マスクに関しては、着用が職場の規則になっていたり、スーパーや公共施設などで着用を促す張り紙があったりなど、つけなければならない場面もあるでしょうが、それ以外の場面ではできるだけ着用せず、体をいたわってあげてほしいと私は考えます。
特にご高齢の方が暑いときにマスクをかけ続けることは危険ですのでご注意ください。

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