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鍼治療・マッサージ

痛くないの? 本当に楽になるの?  何に効くの?

(以下、動画と同じ内容です)

このページをご覧の方のなかには、病院にいったけれども楽にならなかったという方や
薬や注射よりもっと体に優しい方法で健康になりたい、と思っている方が多いのではないでしょうか?

でも、鍼って痛くないのかな?とか、鍼やマッサージって本当に楽になるのかな、と不安な方も多いと思います
あるいは、どんなものに効くのかわからない、という方もいると思います
このページではそういった疑問にお答えしたいと思います

鍼って痛くないの?
当院で鍼治療を受けたほとんどの方は「想像していたよりも全然痛くない」とおっしゃいます。 なぜ痛くないのでしょう? それは、ツボに正確に鍼を入れるからです。
多くの方は、鍼は筋肉に刺すのだと思っています。神経に刺すのかなと思っている方もいます。ですがそうではありません。
ツボはこちらの絵にあるように、筋肉と筋肉の間の溝の部分にあるのです。  鍼をするときには、素早く皮膚を通過させ、ツボに正確に鍼が入るならば痛みはほとんどないか、あったとしてもごくわずかなのです

ちなみに、ツボは「経絡」(けいらく)という気の流れるルート上に存在しており、経絡は手足を通過して内臓などの体の奥につながっています。つぼ、経絡については次の動画で説明していますので、興味のある方はぜひご覧ください

鍼やマッサージって本当に楽になるの?

医学は魔法ではないのですべての方が必ず楽になるわけではないですが、病院で治らなかった方でも、かなり多くの方がつらい症状から解放されます。

なぜそうなるのかと言うと、東洋医学は現代医学と違う医学だからです。
医学が違えば人の体の見方も違い、治療の方針も違います。

病院の治療と、東洋医学の治療の違い

体調が悪いとき、多くの方はまず病院にいきますが、同じ病気で病院にかかっても楽になる方とならない方がいます。
そして、楽にならない方はどんなに長く通っても楽にならないことが多いです。 どうしてでしょう?

2つ理由があります。
一つは病院では同じ病名の人には同じ治療をするからです。
もう一つは病院の治療の多くは「対症療法」といって症状を抑えるための治療だからです
順番に説明します

①病名で治療方針が決まるのでなく、一人ひとりの体調に合わせた治療を行う
病院では、同じ病名の人に同じ治療をします。
これは一見もっともなことに思えます
が、東洋医学の目からみるとそうではないんです。
なぜなら同じ病名がついていても一人ひとりの体の状態は違うからです例えば自律神経失調症の場合、病院では症状に合わせて胃薬や睡眠薬なども処方されますが、メインとなるのは精神安定剤の服用です。もちろん安定剤にも種類はありますが、基本的な治療方針はみな同じです。ところがこの病気は、東洋医学の目からみるとみな同じ治療ではだめなのです
例えば神経過敏でイライラ感が強く、ぜんぜん眠れないという方もいれば、気持ちが落ち込み体がだるくねてばかりいるという方もいます

この2人は体の状態が違いますから、病名は同じでも違う治療が必要だと東洋医学では考えます
このように病気は同じでも体の状態に合わせて一人ひとり違う治療をすることを「同病異治」と呼び東洋医学の第一の特徴です

一人ひとりの体の状態に合わせたオーダーメイドな治療ということですね。
ですから病院で治らなかった方の多くがつらい症状から解放されるのです

②対症療法でなく、症状の原因に対する治療を行う

病院の治療の多くは対症療法だという点ですが、対症療法とは症状を抑えるための治療のことで、咳には咳止め、痛みには痛み止め、というような治療です

これは悪いわけではありません。薬で症状を押さえている間に体の自然治癒力が働いて病気そのものが治るという場合もあります
でも、咳止めにしろ、痛み止めにしろすべての咳や痛みを抑えられるわけではないんですね。全く効かない場合もあります。残念ながら。

東洋医学では咳にしろ痛みにしろそれを引き起こしている原因を突き止め、原因に対する治療をおこないます これを「審証求因」といい東洋医学の第二の特徴です

 

「同病異字」「審証求因」による東洋医学の治療の一例

現代医学で治らない病気が、東洋医学の治療で効果が出るのはなぜでしょうか?
それは、からだ全体のつながりの中から病気の原因を探し、その原因に対して治療をするからです。
一例をあげます。 頻尿と腰痛でお困りの50代の男性です

頻尿と腰痛で困っている50代の男性
トイレが近く、おしっこの切れが悪く、残尿感がある。夜中にトイレに3回も起きる。 病院で前立腺肥大と診断され薬をもらいましたが改善しません。「老化が原因」と言われ「もう年か・・」と落ち込んでいます。
現代医学では前立腺肥大は全て「老化現象」と考えますが、実際にはそうではないタイプの前立腺肥大があり、中医学ではこのタイプを「湿熱証」と呼びます。「湿熱証」とは肉や油、砂糖、お酒などの摂りすぎにより、からだの水はけが悪くなった状態です。
ゴミで水道管が目詰まりを起こすと水漏れを起こしますが、人体も不適切な食事で水分の代謝が悪くなるとおしっこの問題が起こるのです。
この方は50代ですが、ゴルフやオートバイを楽しむスポーツマンで、「老化」で病気になるとは思えないタイプです。 食欲旺盛で油こい料理とお酒を好みます。問診すると、おしっこの症状のほかにも慢性的な腰痛で悩み、胃もたれ、胸やけ、水虫なども伴っています。
これらの症状はたまたま一緒に出ていたのではなく、全て食事が原因の「湿熱証」によって引き起こされたものです。
2回ほど鍼治療をした時点で夜中に一度もトイレに起きなくなり、5回治療した時点で腰痛と胸やけが治り、水虫まで消えてしまいました。 原因は老化ではなく食事であることを説明し、パンよりごはんを、洋食より和食を食べ、お酒を減らすようアドバイスし治療を終了しました。

まとめると、
①東洋医学では同じ病名でも体の状態によって違う治療をするということ、
②症状を抑える治療ではなく原因に対する治療をするということ、
だから病院で治らなかった方でも楽になることが多いのです

で、東洋医学は、人の体をどんなふうにみるのか、どういう原理で鍼やマッサージが効くのか、そういったことはこのページの次の動画でお話しますので興味のある方はご覧ください

どんなものに効果があるの?

病気のなかには現代医学の治療のほうが適している分野も当然あります。それは、感染症の治療と外科手術だと私は思います

それ以外の病気や症状に関しては東洋医学の治療のほうが効果を発揮することが多いと思います
ですから、病院で楽にならない症状でお困りのすべての方に東洋医学をおすすめしますが
あおば治療院で特に力を入れているのは

①体のあちこちの痛みに関する治療

②自律神経の乱れに伴う不調
  肩こり、めまい、頭痛、不眠、動悸、冷えやのぼせ、便秘や下痢、食欲不振など消化器の不調など

③うつ病やパニック障害など心と体の両方に苦しみの及ぶ症状

生理痛や不妊症、更年期障害など女性が悩む症状、

です。これらについては東洋医学がお役に立てることがすごく多いと思います
お困りの症状があったらぜひご相談ください

診療時間、料金など

診療時間  午前7:00~12:00 午後14:00~19:00(19時に来院された方まで治療します)*土曜、日曜は午前9時より診療です 早朝診療について治療が必要でも仕事を休めない、という方のために朝7時よりの早朝診療を行っており[…]

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こんな症状に効きます

あおば治療院にはこんな症状の方がよくいらっしゃいます *青文字で書かれた症状には解説ページがあります。クリックすると移動します  自律神経系     頭痛 めまい 耳鳴り 動悸 イライラ 不安感 不眠症 喉の違和感 疲労倦怠感 のぼせ[…]

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ツボってなに? どうして病気に効くの?

ここまで、鍼やマッサージはツボに行うということや、病名が同じでも体の状態に合わせて一人ひとり違う治療を行うことなどを説明しました

ここからは、さらに知りたい方のために、東洋医学とは、どんな医学なのかということや、ツボとは何なのか、どうして病気に効くのか、といったことを説明します

 

(以下、動画と同じ内容です)

ここまで私は東洋医学という言葉を使ってきましたが、東洋医学の中にも理論や治療法の異なるいくつかの医学がありますので、ここからは中医学という言葉を使わせていただきます。中医学とは中国伝統医学の略で、あおば治療院での鍼やマッサージの基礎となっている医学です
中医学とはどんな医学なのでしょう?

人の体は、エネルギーと物質でできている

中医学の一番の特徴は、中医学では人間の体はエネルギーと物質でできていると見ている点です

体がエネルギーであると聞くと、エッと思う方もいるでしょうが、少し考えればわかることです
例えばお肉屋さんに並んでいる肉と、私達の筋肉は違うものですよね
私達の筋肉は温かいですし動きます。まあ、お肉屋さんの肉も牛や豚が生きていたときは動いていたわけですけれども、もう動かない。

ではなんで、わたしたちの筋肉は温かいのでしょう?、動くんでしょう?
それはエネルギーがあるからです
もし、エネルギーがなくなれば、お肉屋さんの肉と一緒で冷たく、動かないただの塊ですよね
筋肉だけでなく、体中すべてがそうです

私たちの体はたんなる物質ではなく、エネルギーと物質でできているんです。

この、エネルギーのことを中医学では「気」と呼びます。

気は私達の体を動かたり、温めたりしているだけでなく、髪や爪が伸びたり、体の細胞が新しくなったりという体の変化もすべて気が行っていると中医学では考えます

ですから、この気の働きが乱れたり、気が足りなくなったりすると体の調子が悪くなります。
この状態が「病気」です「気を病む」と書きます

で、中医学というのは私達の体のエネルギーである「気」の状態を診察し、それを整えることで病気を治す医学なんですね。

気は、私達すべてが普段から感じているものである

でも、気と言うと「難しそう」とか、「怪しい」とか思う方もいるでしょう
ですが、気はすべての人が常日頃から感じているものなんです。

例えば、体が軽く感じるときもあれば、重く感じるときもありますよね。こ
の軽い時と重い時の感覚って全然違いますよね。
これがあなたの体の気の感覚なんです
つまり、私達は体の感覚として自分の気を感じる力があるんです

感じられるのは自分の体の気だけではありません。
その「場」のエネルギーを、「雰囲気」として感じ取る力もありますし、
他の人の感情というエネルギー、つまり「気持ち」という気を感じ取る場合もあります。
例えば、すごく怒っている人がいる場合、一言も言葉をかわさなくても怒っていることがわかりますよね。

気と言うと難しく聞こえますが、私達がふだんから感じてるものなんですね

気の調節、「手当て」

さらに私達は気を感じているだけでなく無意識のうちに気の調整も行っています

例えばジーッと同じ姿勢でいるとそのうち伸びをしたり体を動かしたくなりますよね。これは体を動かすことで流れの悪くなった気を流そうという本能的な動きです。

あるいは、疲れたときには横になって休みたくなります。これは消耗した気を回復させようとしているのですね。
で、この気の調整を、手を当てることで行う場合もあります。いわゆる「手当て」というやつです

例えば、お腹が痛いとき、手で押さえたくなりますよね
体をどこかにぶつけた時も、とっさにぶつけた部分を手で押さえます
気持ち悪くて吐きそうなとき、お母さんに背中をなぜてもらったら楽になったという経験を持つ方も多いでしょう
私たちの手には、気を調整するという生まれ持った力があるのです

で、東洋医学的な診察を通して、体の気の状態を把握し、ツボを使ってその調整を行なうことで病気の治療を行なうのが中医学なのです

ツボってなに? どうして病気に効くの?

では、ツボってなんでしょうか?

ツボとは体の気を調整できるポイントなんですけれど、ツボのあるその場所だけでなく、離れた場所の気も調整することができるポイントなのです

なぜ、離れた場所の気まで調整できるかと言うと、人間の体は色んな場所につながりがあるからなんですね

例えば、私のところに来る肩こりの患者さんで、肩がこった時に腕まで凝ってくる、と訴える方がいます
これは肩と腕につながりがあるからなんです
あるいは、下痢をした時に手足がだるくなる、ということもありますよね
これは、内臓と手足にもつながりがあるからなんです

何千年にも渡る医療の実践のなかで、病気の時、体のどことどこに、どんな反応が表れるかを観察していった結果、人の体には内臓と体の表面とをつなぐぐ左右12本づつ、さらに体の中心に2本、計26本の気の流れるルートがあることがわかったんです 

そして、このルートに沿って鍼やマッサージをすると症状のある場所だけに治療をしたときよりも断然治療効果がいいわけなんですね

この内臓と体の表面をつなぐルートのことを「経絡」と呼び、さらにこの経絡の上にある特に治療の効果が大きいポイントを「ツボ」と呼ぶのです

先程、手当ての話をしましたよね。具合の悪い時手を当てるだけでも体のエネルギーが整う、とお話ししました
これを、ツボを使ってもっと効果的に行うのが鍼やマッサージなんですね

人間の手には本来調整能力が備わっているのですが、診察して体の状態を把握した上でツボを使って効果的に気の調整を行うのですから良く効くのも当然なんです

さて、前の動画で経絡は、筋肉と筋肉の間の溝にあると、お話しましたよね

この絵を見ていただきました
この絵では、便宜上、筋肉と筋肉の間を離して書いてますが、実際には2つの筋肉は接しています
水道管のように体に穴が空いているわけではないんですね

ですから鍼が入って行くときには、両側の筋肉の間をかき分けるように入っていきます
経絡は、内臓と体の表面を結ぶ気の流れるルートであり、その上に全部で365箇所のツボがあるんです。
365、どこかで聞いたことのある数ですよね

この365か所のツボを使って何千年にもわたって、私達の体の様々な不調を治すということが行われてきたんですね

まとめると、
①私たちの体は単なる物質ではなく、気というエネルギーが流れているということ、
②気は私たちが普段から感じているものだということ、
③体の中と表面は経絡という気の流れるルートでつながっていること、
④その経絡の上にあるツボで気の調整をすることで病気が治る

ということをお伝えいたしました

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